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朝が来るたび思う君の事。
作詞 藍色
朝が来るたび想う君の事
光が反射する雪が自らをも輝かせ そうして私は朝を実感する
昔は隣に君が居て 今は広いベットの端に独りきり
いつまでも真ん中で眠れないのは 君が帰ってくるのを望んでいるから?

私のすべてを一握りした君は別の女と隣同士 今の関係はいつ壊れた?

*『愛してる』と言ったあの声も 抱きしめた体の温かさも
全てあれは嘘だったの?いつもの日常が変わった瞬間を 私は忘れられない

静かに揺れる裸の木々たち
隙間から覗く太陽の姿が小さく見え 独りきりの私には切なかった
昔の君は優しくて 今君はどんなふうになっているだろう
いつまでも君を思い出しているのは 君が戻ってくるのを望んでいるから

君の全てが欲しかったはずの私は何も手に入れられてない 前の関係が懐かしい

*『一生居る』の言葉たちも 唇を重ねあったあの時も
全てが偽りだったの?声が聞こえてくると振り向いて 居ない君を探してる

明日へと続くこの橋を 君と一緒に渡りたかったよ いつか叶えられるかな

*『愛してる』と言ったあの声も 抱きしめた体の温かさも
全てあれは嘘だったの?いつもの日常が変わった瞬間を 私は忘れられない

*『一生居る』の言葉たちも 唇を重ねあったあの時も
全てが偽りだったの?声が聞こえてくると振り向いて 居ない君を探してる

君の全てが欲しかったはずの私は何も手に入れられてない 前の関係が、懐かしい

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 朝が来るたび思う君の事。
公開日 2004/12/19
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コメント 未練タラタラな感じにしてみた。フィクションです(笑)
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