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温もり
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作詞 咲夜 |
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雪の季節がきて
あなたを見るたび思い出す
指先は凍えるほど冷たい
思い出すのはあなたと繋いだ手の温もり
でも今はもう感じられない
あなたの温度はどれくらい
あの時手を離さなかったら
今あなたは隣に居ますか
どうして離してしまったの
桜の時期がきて
あなたとはお別れだね
もうとっても暖かい
思い出すのはあなたと歩いた並木道
桜がとっても綺麗だよ
あなたにも見えていますか
あの時手を離さなかったら
今あなたは隣に居ますか
今も一緒に歩いていますか
わたしの手にはあなたのぬくもりがありますか
いつかまた一緒に歩いてみたい
前みたいに手を繋いで
あなたの温もりを感じながら・・・
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