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アルバム
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作詞 MaI |
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もう思い出してはいけないのかい?
キミと過ごした日々をひとつも
強い人ならできるかもしれないけど
今の僕にはとても無理そうだよ…
照れ屋で不器用な僕のことを
キミはよくわかってくれてたよ
「また会ってくれる?」勇気出して言った僕に
「うん」と嬉しそうに笑ってくれてたっけ
僕の好きな料理のレシピ
たくさん覚えてくれてたね
でもキミの好きな歌の歌詞
全部は覚えられなかった
今更遅い…そんなことは分かってるんだ
でもなぜだろね また眠れないよ
あんなに愛した日々をすべて
どうして忘れられようか
せめて人目につかないところに
そっと置いておいちゃダメかな?
窓から漏れる木漏れ日は
あの日の景色と似ているよ
二人でつくったアルバム
まだキミは持っててくれてるかな?
使い切らないうちに終わりは来てしまった
確かあと半分くらい白いトコが残ってたよね
あとその残り半分を
また僕がうめてあげるよ
今ならまだ遅くない!?
キミのもとへ走り出すんだ
だからもう泣かないで
僕の傍にいればいいんだ
「キミが好キだよ」お願い
もう一度笑顔を見せてくれ
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