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涙味
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作詞 yoko |
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くだけたのは 屋上から落ちたガラスのコップと ヒビが入ったあたしの心 少し前まで あんな真っ青だったあの空も 今では雲で覆われて見えないよ いくつもの正しい答えはあるけれど 人の気持ちに色を塗る事はできないんだから あなたの気持ちが変わらない事ぐらい 知ってるよ
でも ほんの少し 可能であれば あたしは1%を信じるだけ ただ それだけ
笑顔がいいと言われると 今という時間に ここに いて 共に過ごす事ができて 嬉しいんだ 背伸び してつかまえたモノは 離れていった けど 耳を くすぐるほど近くにいるあなたは 離したくない
目が合うと さみしくなる現実は 間違ってるの? じゃぁ 夢を見ろと? 光が交差する所は きっと別れ道 吐いた息はこんなに白いのに なぜ あたしの足元は こんなに真っ暗なの? 泣いてばかりいるあの子は誰? きっと 躓いた未来を生きた あたしだろう
でも あきらめない ただこの道を突き進むだけ ずっと そう それだけ
友達っていう大っきな国境こえて がんばるから 少しは振り向いてほしいです 何度だって 立ち向かうから あなたが行ってしまうとしても… あたし弱いけど あなたの為なら強くなる
編みかけのマフラー この続きを編むのは あなたにかかってる 手が触れた時のドキドキが 忘れられない ずっと あなたの事 信じられないほど 好きになってた… ありがとう
気まぐれなあたしの心だけど これでもナキムシなんだよ けど あたしの背中押してくれたあなたの言葉は 一生忘れない 唯一あなただけがあたしの未来を 見つめた 愛してる。
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