|
|
|
twinkle
|
作詞 ゅゅ |
|
澄んだ冬の空 線を結んだ星が
深い青にキラキラ瞬いた
見上げた季節は あの時から一周まわって
パーンと大きな音がして
あたしに訪れたのは
胸を刺す痛み
おもわずふらついた足元
とっさに見上げた空
気付けば息も止まっていた
同じ空の下で あなたとあたし
出逢えたはずなのに
輝くはChristmas
そんな夜 またあなたと手を繋げたらいいのに
白い窓の外 白く輝く雪が
冷たい地面に落ちて溶けた
見上げた季節が あの時から遠ざかって
おもわず ため息ついたあたし
息が白く見えて 慌てて吸い直した
同じ星の中で あなたとあたし
離れてしまったから
街にはChristmas
キレイな夜 また誰かを愛せたらいいのに
掴んだすそ 凍った両手
一人通る通学路
あなたがいた事に
すこしだけ笑顔になれました
同じ空の下で あなたとあたし
出逢えたはずなのに
輝くはChristmas
そんな夜 またあなたと手を繋げたらいいのに
|
|
|