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+。\'*.゚:。宝物+。\'*.゚:。
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作詞 Яцё |
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幼い頃、母が編んでくれたマフラー
今、私は母を泣かしてばかり
とても親不幸ものだ
「買ってよ新しいマフラーがほしい」
私は毎日同じことを言っていた
皆は新しい物ばかり
私は毎日ぼろぼろの洋服
とても寒かった
皆は楽しそうでその笑顔が憎かった
私だけ?わたしだけ?
こんなふうに悲しいのは
こんなに生きてることが
惨めなのは私だけ?
こっち見ないで!その目怖いから・・・・
いつも誤ってばかりの母
そんな母に申し訳なかった
私は遊んでばかり
夜遊びして学校も行かない
そんな時母が編んでくれたマフラーが
たんすのおくから出てきた
私は涙を浮かべた
何も泣きたくないのに
そのマフラーはとても温かかった
母の温もりはとても好きだった
幼い頃母が抱きしめた温もりは
今でも覚えている
私だけ?わたしだけ?
こんなに馬鹿なのは
こんな人生無駄に生きているのは
私だけ?わたしだけなの?
本当に馬鹿だよ・・・・。
今は新しいのよりずっと
母のマフラーが好きだよ
たった一つだけの宝物
「ありがとうお母さん」
私大切にするこれから
人生、自分、家族、友達
そして・・・マフラー
これからもずっと
「本当にありがとう」
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