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SAD.YEAR
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作詞 破琉鬼 |
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君と歩いた帰り道
いつもと違う感じがしたよね
付き合ってたころ お互い気恥ずかしく
手もつなげなかったね
これでも がんばったんだぜ
君の手を握ろうと
君が遠くなってゆく
付き合ってたころ こんなこと考えたことなかった
あの夜一方的に別れようって言ったとき
いきなり現実に戻された気がしたよ
何秒たりとも君を忘れたこともなかったよ
そんなに想っていても君は
遠ざかる・・・
夏祭りの夜
一緒に花火みて喜んでたよね
君の歩幅が 俺に合わなくて
小股になってた
結構 苦労したんだぜ
合わせるのに
今もう君はいない
付き合ってたとき こんなこと考えたくもなかった
タイムカプセルがあったら 行くよ
あの夜にあった夏祭りに
自分をぶっ飛ばしてやる あの時の俺は・・・
過去を変えられないのは分かってる
今悔やんでも仕方ない
過去というモノがあったから今がある・・・
君が笑って手をふった
君の乗る電車に僕もふったよ
でも笑う君がもういない
場所を見つめ 涙がひとすじ・・・
タイムマシンがあったら 行くよ
手がつなげなかった日に
自分をぶっ飛ばしてやる あの時の俺は・・・
過去を変えられないのは分かってる
今悔やんでも仕方ない
でも君のことは忘れない・・・
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