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過ぎた月日がくれた想い
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作詞 AYAKA |
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私を褒めた君は 必ず最後に
「お世辞じゃないからね!!」って
付け足すことを忘れなかった
分かってるよ
だって君はそんな器用な性格してないもん
二人で初めてのデート
私にとっては生まれた初めてのデートだってこと
君は知っていただろうか
私も君もお互い負けないくらい
赤く頬を染めていたこと 知ってたよ
でも君は真っ赤な顔を見せまいと
必死で顔をそむけてた
無理しないで 君がどれだけ恥かしがり屋か
私が1番知ってるから
初めてのデートの相手は
初めての彼氏でした
そしていつの間にか
初めての大失恋をしていました
「別れよう」なんて嘘だと思ってた
でもホントはそう思いたかっただけ・・・
だってずっと前から気づいていたことだから
君は嘘をつけるような性格してないって
ずっとずっとそんなまっすぐなところが大好きだった
なぜだろう?
もうあなたと別れて何ヶ月も経つというのに
今もまだ 君のことを想うと涙が溢れて止まらない
君は知ってしまっただろう
私がまだ君のことが好きだということを
私を見ただけで頬を赤く染めて下を向く
相変わらず正直なヤツ・・・
やっぱり君が大好きだよ
そう 気づいてしまった・・・
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