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「想い」
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作詞 FANTASISTA |
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今までは友達だった。
けど、そうじゃないって気づいた。
友情を超える・・・・そう、愛情。
「愛してる」違う、そんなんじゃない。
ただ、いっしょにいたい。
ずっと・・・永遠に。
それだけで十分な気がする。
今までは、気軽に話せてた。
けど、この思いに気づいたときから
話しにくくなった。
向こうは気づいてるのかな?
目が合うたびにドキドキした。
僕の事が好きなんじゃないかって思うときもあった。
そう考えるだけで幸せだった。
彼女がピンチのときは助ける。
夢でそう考えるだけで幸せ。
もう、卒業。
彼女とは違う旅路へ行くんだろうな。
別れ・・・・・泣きたくなる
「さよなら」なんて言えない。
だって、言ったら泣くもん。
このままでいたい。ずっとこのままで
遠くへ行っても覚えててくれるかな。
そうだ、メルアド教えよ。
これで、大丈夫。
勝手に自分で納得しようとしてた。
別れだからしょうがないって。
心のどこかで、「このままでいいのか?」
って声がする。「後悔しないのか?」って
そうなんだ。僕は逃げてた。
「想い」を伝えよう。
入学しました。
でも、心の中に僕の手を握る
彼女がいた。
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