|
|
|
雪だるま
|
作詞 もちお |
|
今夜はクリスマス
君はいつもよりちょっと綺麗で
頬になんだかポッと赤みが差してる
空もなんだか黄昏ムードで
雪を降らし冬のロマンス演出してる
「神サマって気が利くんだね」って
君は無邪気な笑顔、今をとても喜んでいるね
雪の中を君と歩き始めよう
君とだから聖なる夜さ
君の頬に触れる
雪にさえ嫉妬してしまいそうだ
今、君の描く未来に僕も映してくれないか
君の掌に雪が落ちた
溶けゆくさまを見て何処か不安そうだね
僕等の仲もろけてしまわないか
心配してるのかな 大丈夫
思いを込めて君の手を握ろう
雪の仲、溶けないように
繋いだ手は離さないから
君の傍に居れる事を
今、永遠の願いとして
僕の描く未来に君を映させてくれ
立ち止まった人たちが
見つめる先に佇むクリスマスツリー
全ての恋人達を祝福しているんだよ
僕と君も恋人で居続ける限り
この光の樹が見守ってる
雪の中、寄り添って
進む道先は君の思うまま
何処へだって行くさ
何処へ行くにも連れて行ってくれ
今、君の描く未来に僕も映してくれ
雪だるまでもいいから
|
|
|