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『冬の夜』
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| 作詞 十\六夜聖人（ｓｅｉｙａ） |
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季節が過ぎて 寒い冬が来たね
木々が雪に埋もれ 街はX'masに 染まり
恋人達は イブを思い浮かべ 手をつなぐけど
遠くの街の あなたは今 何をしているの
君が居ない時は ただ寒いだけの部屋だね
IF ここに居れば抱きしめる事も出来るのに
そんなふたりは 気休めのメール交換で
お互いを感じるだけの日々
遠く離れた君からの メールに声を重ね
携帯ばかり 見つめる日々
君の大好きな 絵文字に笑顔を浮かべ
一緒に微笑み 夢見る日々
空を見上げて降る雪のリズムに 見とれていたよ
コートや手のひらに付くと すぐ消える雪なのに
僕達の思いは溶けないで 欲しいよ
真白な街に きらめくイルミネーションが
やけに眩しく 見える冬の夜だね
X'masには ケーキを買ってローソク付けて
君の好きなこの曲 流して 君と逢える春を思うよ
きっと君も そうだよね 今 分かったよ
僕達は ゆっくりでいいね
（So Slow)それが僕達のハートリズム
（Yes... Believe)それが僕達のX'mas
I'll give you my song,my time...
X'masには プレゼント買ってカード付けて
君の好きなこの歌 歌って 君と過ごす春を思うよ
きっと君も そうだよね 今 歌ってるよ
僕達は 聞こえているね
（So Feel)それが僕達のハートボリューム
（No... lonely)それが僕達のX'mas
I'll give you my love,my heart...
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