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Lonely Brightness
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作詞 麒麟 |
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誰にも姿を見せないでひとりぼっちで隠してる
笑わない日々を過ごして今だけを生きてる
なくしたら血眼になって探して生きてるんだ
信じれるものはただひとつ
天涯孤独な誇らしい自分自身
落としたもの振り返ると消えていた
でもよく見たら
君が拾っていた
「余計な事するな」
なんていえないけど
それは拾って欲しくなかったよ
赤い魔法は解けない
その代わり白い魔法は解ける
僕らが忘れた頃には
皮肉のように思い出せるだろう
ありえない魔法のような言葉を吐いた
「君を幸せにできるかなぁ」って
そう言って僕は立ち上がった
負けるもんか その風に
勝って笑うんだ 大きな声で
そろそろ自分の姿ってやつを
みんなの前に出してもいいんじゃないかと
笑わなかったあの日々を捨てて飛び出した
もうこの目は見えないが体で全て感じ取ってやる
もう天涯孤独なんかじゃない
見つけた自分自身
でも
なくした貴女自身
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