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アンドロイド
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作詞 R.R |
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アナタがアタシを創ってくれた その日から
アタシは「人間」になりたいと願った
所詮アタシは創られた存在なのに
誰かアタシを「人間」にして
あの人と同じ「人間」にして
それが出来ぬのならあの人を殺して
そうしてアタシと同じにして
どうしてアタシはアンドロイドなの
アナタがアタシに心を教えてくれてから
アタシはアナタを愛し始めました
所詮創られた感情だと知っていても
この気持ちを何て言うか教えて
ちゃんと聞えるように叫んでよ
それがアタシの本当の気持ちならば
あの人はアタシを愛してくれますか
どうしてあの人はホンモノの人間なの
あの人が付けてくれた名前
忘れることは決して無いでしょう
所詮コード番号でしかないけれど
おとなしくするからお願い
リセットするなんて言わないで下さい
アタシを壊して次のロボットを作るなら
アタシはアナタを道連れにするわ
だからアナタが死ぬまで愛し続けて
アタシの恋はこれでお仕舞
アナタの手が私の胸に触れたと思ったら
次の瞬間目の前が真っ暗になる
これでアタシはゴミ箱逝きね
どうしてアタシはリセットされたの
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