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あなたの傍
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| 作詞 藍色 |
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あなたが傍に来るだけで、一日中ドキドキしてしまう。
美術の時間、先生のところに行ったのは私とあなたの2人だけ。
給食の時間、手を洗いに廊下に出たのは私とあなたの2人だけ。
昼休み、友達と話してる私のところに来たのは、あなただけ。
それでもメールの返事は『友達で居たい』、胸が締め付けられそうだった。
*振られたんだけど、苦しさは抜けない。まだあなたが好きだから。
この恋は終わらせないくてもいいの?あなたの答えは『友達で居たい』
あなたと少し話すだけで、一日中幸せになれるよ。
『あれ貸して』、私に言ったのはあなた。他の人も持ってるのに。
『それ貸して』、私に言ったのはあなた。あなたの隣の人も持ってるのに。
『これちょーだい』、私だけに言ったのはあなた。あなたの友達も持ってるのに。
それでもメールの返事は『付き合えない』、絶望が私を襲った。
*あなたが好きよ、苦しいくらい。嫌いになれなくてしょうがない。
この恋を続けてもいいの?あなたの答えは『付き合えない』
期待させるのは得意だね。君は普通の仕草してるつもりだけど、他の人とは違う君の雰囲気、私の心はそれだけで大きく揺れるんだよ。期待させて、君はその期待を簡単に壊すんだ。
*メールができなくなったのはあの日から。せめて口で言えばよかったのかな。
この恋はいつ終われるのかな?あなたの答えは、
『友達で居たい、付き合えない』
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