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夏の空
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作詞 Asagi |
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下らない邪推しか目の前になくて
あなたがすごく歪んで見えるよ
いつもはもっと輝いて見える君の瞳が
今日はなぜか曇り気味
ねぇほんとのことを言ってよ
あなたの嘘はあたしを喜ばせるため?
それとも他の誰か?
太陽がまぶしくて瞳を閉じる
君がいつも眼にやきついてる
君と一緒に腕を広げて空を見上げる
そこにはいつも晴れ晴れとした青空しかなかったのに
今日の君は昨日より影って見えるよ
掌には黒い絵の具が染み付いてる
君が段々遠くに感じて
君の光はもうあたしまで届かない
ねぇこのさいはっきりしてよ
君の心にあるのはあたしの心?
それとも他の誰か?
誰かさんは君とどんな話をするのかな
あたしは君になにをしてあげられたかな
今日からは一人で空を見上げるよ
そこには涙でぼやけたきれいな青が広がってる
太陽がまぶしくて瞳を閉じる
すると君がいつも眼にやきついてる
君と一緒に腕を広げて空を見上げる
そこにはいつも晴れ晴れとした青空しかなかったのに
目の前に光がさして
あたしを優しく包み込んだ
心地よい白い光に包まれて
あたしはあなたの夢を見るよ
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