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夏の空
作詞 Asagi
下らない邪推しか目の前になくて
あなたがすごく歪んで見えるよ
いつもはもっと輝いて見える君の瞳が
今日はなぜか曇り気味

ねぇほんとのことを言ってよ
あなたの嘘はあたしを喜ばせるため?
それとも他の誰か?

太陽がまぶしくて瞳を閉じる
君がいつも眼にやきついてる
君と一緒に腕を広げて空を見上げる
そこにはいつも晴れ晴れとした青空しかなかったのに

今日の君は昨日より影って見えるよ
掌には黒い絵の具が染み付いてる
君が段々遠くに感じて
君の光はもうあたしまで届かない

ねぇこのさいはっきりしてよ
君の心にあるのはあたしの心?
それとも他の誰か?

誰かさんは君とどんな話をするのかな
あたしは君になにをしてあげられたかな
今日からは一人で空を見上げるよ
そこには涙でぼやけたきれいな青が広がってる

太陽がまぶしくて瞳を閉じる
すると君がいつも眼にやきついてる
君と一緒に腕を広げて空を見上げる
そこにはいつも晴れ晴れとした青空しかなかったのに

目の前に光がさして
あたしを優しく包み込んだ
心地よい白い光に包まれて
あたしはあなたの夢を見るよ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 夏の空
公開日 2004/12/10
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コメント 夏に失恋しちゃった女の子の気持ちを書きました。歌詞作りは初めてですが結構\上手く書けたとも思います。
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