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この世で一番君が好き
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| 作詞 湧菜 |
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笑いあった あの頃
無邪気に笑っていた 時々君の姿を目で探していた
初めて２人きりになった時 沈黙が続いたね
後ろ指さされながらも 一緒に手をつないだね
大好きだったから出来た事
私が他の男子と噂になった時に
君は私を抱きしめ そっとささやいた
「俺の事 好きなんだろ？」
胸の中で何度も愛してると呟いた
けど 君にきつく抱きしめられていて言葉を言えなかった
やっとの事で好きよと 言った
確かに好きだけど あの人の事も好き
噂になってまだ １週間しか経ってないけど
あの人は 君より私を愛してくれると思う
ゴメンと言い 腕振り払って逃げ去ったんだ
今 思えば 君を 傷つけていた
笑いあったあの日々は何だったのだろうか
涙が 自然に溢れ出ていた
あの日々には もう 戻れない さようなら
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