|
|
|
orange color
|
作詞 H.K |
|
綺麗な瞳に映されて
何かを手放そうとした
心はいつでも素直でいて
身体は想いとはウラハラに
懐かしい香りに誘われて
昔を思い出してみるの
いつも儚い夢の中
微笑みかけてくれたのは…
願いがひとつ ひとつだけ
叶うのならば
手を繋いで あなたの傍に
おいてください
きっと素直になれるハズだから
風に吹かれて揺れる髪
ふわりと優しい感じがした
春の空気に流されていく
あなたの香りは忘れずに
いつかの放課後町並みに
姿があったのを覚えてる
手元にある幸せは
あの日のように去ってゆく
涙を流した日に還る
orange colorの夕焼けが終わりを告げる
願いはひとつ ひとつだけ
言えるのならば
近付きたい もっともっと
知りたいんです
だけどもう届かない存在だから
|
|
|