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blue moon
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作詞 水無月あげは |
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何も知らずただはしゃいでた夏を過ぎ
夕日が染めた切ない空を見送った秋
白い妖精舞い降りてくる冬がきて
二人はどれほどに近くなった?
唇にそっと触れてた眠れない夜
このまま...このまま刻よ止まれ
星の瞬きが僕らを照らすから
今 そっと秘密の口づけを
見つめるたびにあなたの名前が零れた
繋いだ手をはなせずにいたね 無垢な想いと
日射しの中 踊る波に心をよせてた blue moon
胸へと引き寄せたあなたの身体 温かだった
僕らのあいだには言葉さえいらなかった
木洩れ日に包まれたその笑顔に
みとれていた 心奪われた午後
太陽のようにこの想いが燃えるから
今 未来の鍵を握りしめ
寄り掛かる肩で眠るあなたが愛おしい
紡いだ唄を口ずさんでいたね 無垢な願いと
互いの鼓動 温もりに包まれていた true love
木々の葉が舞い散る夜は二人瞳(め)を閉じて
打ち明けたあの日の涙も輝いた
神様さえ知らないこの物語
淡い色と原色に似た感情で描かれて
そこには二人で綴った夢がある
憶えているかな?最初に描いた景色を
繋いだ手をはなせずにいたね 無垢な想いと
日射しの中 踊る波に心をよせてた blue moon
胸へと引き寄せたあなたの身体 温かだった
僕らのあいだには言葉さえいらなかった
憶えていて 二人で描いた景色を
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