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恋物語。
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作詞 泪-rui- |
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もう、初めの様な愛しさなんて感じない
オレの横を通り過ぎ、風に乗り何処かへ...
君と逢って 恋しく想って オレは変わった
変わりたかったんだ。 君に届くオレに…
そしてオレは届いた。君の地位へと
そうするとまわりの風が囁いたんだ
でも、「ありがとう」 誤魔化した。
欲しいのは君の風なんだ マヒシテル。 君の仕業
だから俺は伝えたんだ この気持ちごと
風は受け止められた 心は受け止められた
本当に嬉しいんだ。君の何十倍も 何百倍も…
これからさき 何を伝えていこうか
どうよろこんでもらおうか
オレは、幸せを手にした。
毎日のように君と交わす 電子文字
いっそのこと直接心が届けばいい
はやく手を握りたかった。
そうすればきっと 手から直結 届くはずだから
だから焦っていたんだ
君は少しずつ
目をかえて 少し遠くへ 気のせいではなかった
オレが変わってしまったのか 君が変わってしまったのか
これからさき どうすればいいのか「好きだよ。」
でも もう心は変わらないんだな
「ずっと好きだった。」
幼き日から変わらなかった気持ちなのに
月が満ちて 消えて また満ちるまで
そんな時間で変わってしまうのか
もう大丈夫 忘れるから でも一つだけ
「精一杯好きだったよ。」
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