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つ ぼ み
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| 作詞 ＫＡＲＥＮ |
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真っ白な粉雪が降ってきて
震える体 暖かい火のそばに寄せて
今日もこんなミジメで過ぎてくのかな...
さびしさに耐えれず目を閉じた
ふと目を開け 足下に気づき
そこには凍えた小さな白いつぼみ
あぁ、君はボクに似てるね
もしかして君はボクなの？
いいや、僕がキミなんだ
もしも生まれ変わるなら この体を捨ててしまいたい
そしてあの花のように 綺麗な花びらを付けてみたい
もう、ボクはムリなんだ
こんなちっぽけじゃムリなんだ
ボクは孤独に生きる他ないのさ・・・
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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