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白紙
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| 作詞 島根 彰男 |
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平和で穏やかな生活 文明が発達した現代
いつでも話せる携帯 機械化された心
どこまで昇りつめるのだろう 形だけを気にしながら
閉塞された扉の向こうには 数え切れない不幸と幸せ
見えない場所ほど 心を表している
表と裏 朝と夜 180度違う顔
光と影 善と悪 二つを抱えている
平凡な生活を求めているの 幸せって何なんだろう
答えが白紙の問題と直面しながら
それでも答えを探した 誰も知らない
いつになったら分かるの
夕暮れが静かに映した
大切なものは 今も昔も何も変わらない
心の隙間に絵を描こう
鉛筆も紙もいらないさ
あきれるほど 空を眺めながら 雲を眺めながら
空を眺めながら
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