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君の腕で君の手の平で
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作詞 コデマリ |
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寂しさの湖が満ちて
切なさの波を打ち立てた
切なさの雲が集まって
寂しさの雨を降らせた
巡り巡る冷えた感情は儚く強い
マイナスが標準値の私
夢見るは自由で拘束された毎日
君の腕で君の手の平で
私を握りつぶしてはくれませんか
愛しさの空が広がって
虚しさの雲が流れた
虚しさの時が流れ
愛しさの日々が凍り付いた
流れ過ぎるあの思い出は傷を生む
基本は後ろ向きな私
夢見るは首輪で繋がれた毎日
君の愛で君の欲望で
私を飼ってはくれませんか
夢見るは自由で拘束された毎日
君の足で君のつま先で
私を踏み潰してはくれませんか
私は消えてしまいたい
それでも醜く生きていたいのです
夢見るは自由で拘束された毎日
君の手で君の手の平で
私を握りつぶしてはくれませんか
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