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幸せの雪
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作詞 ☆アゲハ☆ |
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クリスマスなのに雪は全然降らないね
雪が降る頃は私とあなたは遠い人
少し冷え込んできた秋と冬の境目
そのときから感じてたあなたの冷たい態度
本当にあなたが遠い存在になってしまう
部屋に呼ばれたときそう感じた
あなたが気を使っているのなんとなく感じていた
瞳が少し潤んでる
黙っていても私は見てるだけで分かるよ
今はまだ恋人なんだから
あなたがいやなら私はいつでも別れるよ
だってあなたのことホントにホントに好きだった
去年のクリスマスにあなたにもらったコートを脱いだ
あの日は確かホワイトクリスマスだった気がする
幸せなときはいつも雪が降っていたから
今はもう雪は降らないんだね
ひっそりとあなたに腹を立てた勝手な私を許して
悪いのは全部私でしょう?
悲しみはいつも私に降り積もっていればいい
あなたの悲しみも全部私が
「愛してる」と「大嫌い」こんなにも響きが似ている
「恋愛」と「失恋」いつも必ず紙一重
何か話そう 沈黙はやだよ
一言だけでしょう?
ただ一言「別れよう」とだけ・・・
あなたがいやなら私はいつでも別れるよ
だってあなたのことホントにホントに好きだった
外に出たあとで静かに雪は降ってきた
私と別れて「あの人」は幸せだったから・・・
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