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あなたへ
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作詞 アーチェリィ☆ |
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光にも負けず輝きを放ち始めた
何も問題なく道は開いたというのに
酷いともいえる現実のこの仕打ちに
否定もできぬままあなたは眠りについた
だってあんまりでしょ これからって時に
なぜ あの子の時間止めたりして
「またね」と手を振ったあの時もうすでに
「不安」と「希望」の境目に立ってたんだね
あの時どうして気付かずにいたんだろう
振り向けばあなたが涙して泣いてた事に
私はその涙さえぬぐえずに
最後の別れの夜は静寂に満ちて
何処からもともなく泣き声が聞こえるけど
否定し続けた現実目の当たりにして
私の瞳からも涙がこぼれおちた
頬を伝わっていく涙の冷たさに ただ
思い出たちを握り締めて
もしもね あなたが1人辿りついた世界で
あなたがもう一度笑っているなら
私もなんだか少しは救われる
あなたの笑顔はそれ程に意味をもつから
私は何度だって ねぇ祈るよ
泣いたってあなたが戻ってくるハズないのにね
皆が泣いてたの ねぇ皆泣いてたよ
そしてもう動かない冷たい身体にふれた時
聞こえた気がした 「忘れないで」と・・
もしもね あなたが一人辿りついた世界で
あなたがもう一度笑っているなら
私もなんだか少しは救われる
あなたの笑顔はそれ程に意味をもつから
私は何度だって ねぇ祈るよ
今吹いた風があの子のもとにも行くなら
伝えてほしいんです 「あなたを忘れないよ」と・・
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