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potentiality⇔revolution
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作詞 砂くじら |
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今日も朝日は昇り 日は暮れていく
何ら変わりない 日々を駆けていく
君は何を想い そこに立ってるの?
立ち止まってないで ほら一緒に行こう
明日も今日と同じように
ゆらりゆらりと過ぎてゆくだろう
世界はぐるぐると激しく
そう 目まぐるしく変わってるはずなのに
君は今 何処で何を感じてる?
真冬の星空 月明かりの下で
縁取られた空 翼のない天使たち
歩く事しか出来ず さまよい 戸惑い
部屋の片隅に 小さく小さく蹲(うずくま)ってた
こんな夜は 窓を開け飛び出せ
自分の殻を脱ぎ捨てて
今日も何気なく日々は過ぎて行く
何ら変わりない 日々を駆けてく
繰り返しなんてツマラナイ
自分の中で そう 革命だ
走り続ける事に飽きた今
何を想いそこで立ち止まってる?
何もしないままでは終われない
何も出来ないってわけじゃない
君は今 何処で何を想う?
しかと踏みしめた大地の上で
知らぬ間に落ちた 深い深い眠りの奥で
ちっぽけなちっぽけな 自分を観た
暗闇の中で 何かを探しつづけて
そんな夜は 窓を開け飛び出せ
自分から殻を壊せ
星空は迎えてくれる
全てを包み込んでくれるから
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