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私、君、あの人
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作詞 〃リコ〃 |
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授業中のにぎやかな教室の隅 頬杖をついて座ってます
見つめる先は君です 思いの先も君です
楽しそうに笑っています
私は君に思いを伝えないままで終わるのかなぁ
さらににぎやかな休み時間 いつもの溜まり場へと向かいます
すると君が声をかけました 一瞬のやりとりの後
メールアドレスを授かりました
これで君に思いを伝える準備ができたのかなぁ
ただの強がりで いくじなし それが私です
あの人は いつか 私のもとへ来てくれるだろうか
飛びはねたい思い抑え メールを君に送ります
スグに返事をくれる君 けれど私は自分のメールを
何度も読み返してから送ります
君に思いを伝えるときはまだまだ先なのかなぁ
うるさいだけで 説得力もない それが私です
あの人が いつか 私と分かり合える人になりますように
深夜まで続く君とのメール 他のメールは気にしません
君だけに返事を送り続け 君からのある一通のメールに焦ります
あなたの好きな人はダレ??
君に思いを伝えるときが来たのかなぁ
人に気遣い 自分を忘れる それが私です
あの人は いつか 私のもとに来てくれそうな気がする
ダレだと思う?
分からない。
予想とかつかない?
つかない。
君だよ。
俺も。
君に思いを伝えてよかったなぁ
愛する事なら ダレにも負けない それが私です
あの人と ついに 分かりあえる事ができた
初めての君とのデート 私の冷たい右手を君の左ポケットに
照れながらも暖めてくれました 暖かかった色んな意味で
いつまでも一緒にいようね
君との思いは永遠なんだと思うなぁ
今を生きて 今を楽しむ それが私です
あの人と 常に 気持ちが通じあってる
君と過ごしたその一瞬が忘れられないなぁ
欲張りで わがままを言う それが私です
あの人とならどこまでも行けそう
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