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作詞 如月 幻
筆をとった
ただ思うままに色をつけた
真っ白なキャンパス
星が落ちて空が沈んだ
僕の絵の色

僕はその絵に名前をつけた
暗闇の空と言った
星すら見えない暗雲の中に
何も見つけられずにいた

それはまだ思い出が苦しいから
忘れられないから?
もっと思い出して
痛みを乗り越えてその声を
聞いて もっと

僕にとって大切な色
ずっと前から
その絵の具だけいつもなくて
何回買ってもすぐなくなって
なんの絵を描いてたの?
どの色を使ってたの?

朝がこないとおびえてた
その塗りつぶした絵の中に
光を見つけられずに
ただ朝を待つばかり

近くにいすぎて気づかなかった
その存在

もっと近くにいたいと願うあまり
君を見失っていた?
思い出した その色を
僕の大切な色を
君の色を

夜は明けて朝へとかわる
キャンパスの上に、塗りつぶされた黒も
白の光をいれてあげた
そこにサインを入れた
「キサラギ アオ」と名を入れた

大切な人の名前
黒髪の、僕の大切な人


大切な色


僕の色

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歌詞タイトル
公開日 2004/12/03
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コメント ただ一人の人のために書いた直接渡せないから、ここで発表\させてもらいたい気づいてくれればいいと
如月 幻さんの情報
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