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〜STAND UP〜
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作詞 レイジ |
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くだらない自慢を語ってたあの頃
カッコつけたがってたのは自分に自信がなかったから
少し無茶して痛い思いしても皆が笑ってくれたらいいやって思った日々
何もかもが当たり前で
朝来ておはよう今日もダルイなの繰り返し
あんなにつまらないと言った日々は
いつか来るはずの終わりが見えた途端
終わらないでと願ってしまう
そう今頃気づく
こんなに「普通」の毎日が
こんなに楽しいものだった
口ではさっさと帰りたいとか言ったって
放課後ずっと教室で遊んでた
そんな日々にさよならする時
僕が一人で歩いていく日
あの時間が終わり変わりに始まっていく未来に
大きなの不安を感じても
大丈夫だよ
ここで手にした想い出が
僕の背中を押してくれるから
あの廊下を遅刻寸前に
一緒に走り抜けたね
校舎裏で喧嘩したね
理由は覚えてないけど
下らない冗談に
腹を抱えて笑いあったね
卒業の前の日
僕と一緒に泣いてくれたね
そんな日々にさよならする時
僕が一人で歩いていく日
あの時間が終わり変わりに始まっていく未来に
大きなの不安を感じても
大丈夫だよ
ここで手にした想い出が
僕の背中を押してくれるから
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