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氷。
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作詞 999 |
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あなたが好きで好きでたまらない。
なのにあなたを好きでいると
私の周りの人が泣き悲しむ。
ただあなたが好きで
そしてまたあなたも私の事を好いてくれてる。
たったそれだけの事なのに・・・。
私が好きになる人は性格が良いんだ。
だからみんなからの好感もかなり高い。
いわゆる人気者。
私はというと。
そこそこいけてる奴。みたいな。
いい奴どまり?とかそんな
スポンジみたいな私である。
私が好きになるのは
私の仲の良い人が慕っている人なんだ。
だから自然と私も慕ってしまい
そして恋に落ちる。
その繰り返し。
私が幸せになると仲の良いこが泣く。
私が幸せになると仲の良いこが
私から去っていく。
こんなに脆いものか友情とは。
やっぱり愛には負けてしまうのか。
だったら私が幸せにならなけければ良い。
ただそれだけ。
誰もが幸せ願い生きている。
誰もがつらい思いして生きている。
私もきっとそうなんだ。
でも周りのことを先に考えてしまうから。
だから私は幸せをつかめない。
私が幸せになるとみんなが傷付く。
私が幸せを望まなければすむことだ。
私が幸せなんて知らなければ良かった。
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