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旅立ち 〜夢の続きへ〜
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| 作詞 沙彩 |
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目の前の事しか見えていない
がむしゃらだったあの頃
ひたすら夢を追い続ける君の
後ろ姿に励まされていた
何をやっても「うまくいかない」
大きな迷路に迷い込んだようで
「もう嫌だ」なんて
逃げ出したくもなったけれど
今なら言えるよ 胸を張って
今の自分が大好きだと
だから君にお礼を言おう
僕等の夢が “想い出”で終わらないように･･･
原因はささいなことなのに
悩みまくってたあの頃
くだらないことで笑い合った君の
笑顔で不安が拭い去れた
誰の言葉も「信じられない」
長いトンネルの先が見えずに
「もういいよ」なんて
叫んでみたりもしたけれど
今こそ言おうよ胸を張って
今の僕らは輝いてると
そして一緒に走り出そう
僕等の夢の 輝く“希望”の下へ･･･
最後のチャイムが校庭に響くとき
それが僕等の“旅立ち”なんだ
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