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「SOS」
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作詞 ニック |
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ベットに疲れきった体を預ける
毎日同じ日々の繰り返しだ
どんどん ルームサービスなんて呼んでいない
まったく誰だ俺は疲れてんだ
ドアを開けたら従業員じゃない人が居た
505号室はこの部屋ですね?
お邪魔させて頂きます
おい、出てけ! 誰もお前なんか呼んでいない
手に持ってるその銃は何だ
おい、止めろ! ちょっと待てよ俺を撃つんじゃない
血でこの部屋は赤く染まったんだ
どんどん ん?何だ今のは夢だったのか?
まったく何だ俺は疲れてんだ
ドアを開ければ従業員が何人も立っていた
505号室はこの場所ですね?
お邪魔させて貰います
あぁ、何だ!? 俺は疲れて夢でも見てんのか?
大丈夫ですか そんな怪我で
はぁ、何だ?! さっきのは夢なんかじゃないのか?
血が流れてて俺は倒れたんだ
目が覚めた 今のは一体何なんだ?
服は血で汚れてないし 床にも血痕が無い
どれが夢だか判らない 真実はどれだ
どんどん 何が何だかホント分からない
一体どういう事か教えてくれ
ここが何処だかあなたには本当に解りませんか?
505号室は心の中です
ここは閉まっていたんです
えぇ、何だって? ここがホントの心の中なのか?
考えていて俺は迷ったんだ
はい、そうです あなたは現実から逃げているのです
夢を疑ったり信じたりしています
あぁ、そうだ それの何がおかしいって言うんだ
逃げても終わらないから出て来ましょう
あぁ、そういえば やり残した事がいたくさんある
逃げてもしょうがないから出て行くんだ
この部屋を 今、抜け出して分かった事がある
505号は緊急措置の部屋だった
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