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いつだって空を見上げれば
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作詞 粋泉 模紋 |
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同じ地球 同じこの空
地図を見つめてため息ばかりつく憂鬱な日々
旅はまだはじまらない 青い空見上げて
目に映る 白い雲 白い地図 白い息
闇に迷い光を失った時は ほら
いつだって空を見上げれば 月と星
下ばかり見て迷ってた 嘘みたい 道開くよ
さびしすぎる日々拭い去ってくれるから
空を見上げて明日へ進もう
身にしみる 寒い冬 白い雪 暗い空
とめどなく雪が降る震える時は ねぇ
いつだって雲の向こうには 太陽光る
願いよ届けこの空に 光射す 照らされる
白い地図の続き描き始めるから
空を信じて旅を始めよう
私たちは同じ地球に居る
赤い糸辿って
地図に描かれる赤い線の果てまで
いつだって空を見上げれば赤い糸
辿り着いた糸の果て 信じてた 君の場所
青すぎる空見上げてふたりつぶやくよ
空を見上げて明日へ進もう
手を握り
肩並べ
君の髪
風で感じ
I feel your warmth by the cheek…
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