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夢想
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作詞 *華** |
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独りぼっちの女の子が居てね、
何時も唄ってるの。
自分の大切な、大切な
貴方の事を想いながら。
そしてね、何時の間にか
自分を顕す事しか出来ないって気付くの。
独りぼっちの女の子が居てね、
本当は何時も泣いてるの。
そして涕が枯れたら、
また雨に濡れるの。
「哀シイト思ウナラ、アタシヲ聴イテクダサイナ。
惨メニ思ウナラ、アタシヲ観テクダサイナ。」
心から。ココロから。
独りぼっちの女の子が居てね、
何時も唄ってるの。
まるで自分の自分以外のモノ全てを
貶しているように。
そしてね、何時の間にか
自分は何も信じられない事に気付くの。
自分以外。唱以外。
心から。ココロから。
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