|
|
|
ホワイト
|
作詞 炎天下 |
|
君と僕と大切な日々を
壊し始めたのはいつだっただろうか
デートの時だって、そうあの日は
二人他の人の事考えていたんだ
甘く淡く恋は進む
そんな簡単なことじゃない
ホワイト溶け込んで消えていった
違う色と混ざってしまった
君だって、僕だって
いつも何か足りないまま今日も
来ないと心配して電話した
あの日とは違うんだね、と
君だって、僕だって
いつか思ってたんじゃないか
君と僕の毎日の階段
上り終えたのはいつだっただろうか
明日の話だって、そうあれから
二人面白くないなって思ってただろう
さりげない言葉なんて
いつからか言わなくなっていた
ホワイト溶け込んで消えていった
違う色と混ざってしまった
君だって、僕だって
いつも何か足りないまま今日も
終わってから気づくのは
人間の悪いところだろう
甘く淡く恋は進む
そんなこと当たり前だった
ホワイト溶け出してはくれないか
違う色に負けないくらい
君だって、僕だって
お互いのこともっと分かるまで
隣を見渡してから叫んだ
大人になった今
君だって、僕だって
あの時の笑顔は鮮やかだった
|
|
|