|
|
|
one word
|
作詞 HARUKA |
|
もしもあの時
貴方に何かを伝えていれば
こんなに悲しい想いは
しなかったかもしれない
でもこれが現実で
もうあの頃には戻れなくて
「さよなら」すら言えなくて…
今でもあたしの手には
貴方の手の温もりが
記憶の中には
貴方の笑顔が残っていて
どうして隣に貴方がいないのか
それが不思議なぐらいだよ
貴方から来た最後のメール
「愛してる。」
初めてその言葉が
悲しい文字に見えた
貴方からの愛してるは
いつでも特別な言葉で
あたしを幸せにしてくれる言葉
なのに今はどうして…
止まることを知らない涙が
こんなにも溢れてくるのだろう
もしもあの時
貴方に何かを伝えていれば
こんなに悲しい想いは
しなかったかもしれない
でもこれが現実で
もうあの頃には戻れなくて
「さよなら」すら言えなくて…
「愛してる」
最後に貴方に伝えたかった
たった1つの言葉
|
|
|