|
|
|
Invisible wing
|
作詞 夜蛙 |
|
ガキの頃から思ってた 空の向こうに宇宙があって その向こうには何がある?
本には何もないとあり 大人は何も教えてくれない
誰も見たことが無い 下らないと答えを探しもしない
想い抜いたその先に 何があるのか誰も知らない
解らない 興味無いから 解ろうともしない
そうして忘れてった夢に重い枷を付けられて 飛べることを忘れた僕ら
縛る鎖をブッ千切って 飛び出す奴らの輝きを見てるだけなんて腹が立つじゃない?
だからほら この鎖だって千切れるはずさ 夢見ることを思い出したなら
光速超えて輝く自分を奴らに見せ付けてやれ
ほら 地面を蹴り上げろ
わずか9.8kgの重力なんて片足でかき消せるだろ?
さあ 浮いたら後は加速だけ
背中の後ろに力を込めて、見えない翼でカッ飛ぼう
物理法則(セオリー)なんて鎖を千切れないと信じ込ませる為の嘘でしかない
夢見た宇宙の向こう側、果ての果てまでブッ飛べよ
|
|
|