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一期一会～ｲﾁｺﾞｲﾁｴ～
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| 作詞 ゆぅ |
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塾の休み時間
そんな時間にぅちの恋が進展するとは…
あんたをもっと好きになるとは…
夢にも想ってなかった
それはただの塾の休み時間
ぅちは窓の近くで涼んどった
すっと誰かの気配が感じられ
横を向くとあんたがいた
ぅちはまだ君と前の好きな人とどっちが
好きか迷ってた頃で
隣にきてくれて正直ビックリした
しかも顔のｷｮﾘは普通の定規の長さ
そぉ…15㎝ぐらいだった
そん時は普通にしゃべれた
まだぅちがあんたを好きと想ってたわけじゃ
なかったから
でもあんたについて大きな発見が
その瞬間にあったよ
それはなあんたが星見るのが好きっていうことと
夜の空とか夏の朝が好きっていうこと
それ聞いて思わず
「意外ににロマンチックやなぁ～」といってもた
そしたらあんたは
「そ～かぁ～？俺もともとこーゆーの好きやで」
とテレながらいった
そんときのあんたの顔めっちゃテレとったから
かわいかったで！
もぅその瞬間ｽﾞｷｭｰﾝときたわ
一緒に星をあんたと見られるなんて
夢にも想ってなかった
あんたと15㎝のｷｮﾘでしゃべれるとは想っても
みなかった
人生なにが起こるかわからんね
塾の休み時間
ぅちの恋がちょっとどころかﾊﾞﾘ進展したし…
一気にあんたのこと好きになってもたし…
夢じゃないことがおこってもたしね
あんたの間近でみた横顔は一生忘れんよ
あんたの一番の人になれるようがんばるわ
一期一会をたいせつにして
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