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. 司 . 令 . 塔 .
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作詞 島唄 |
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“控え室という涼しく緊張する部屋にやってきた”
今日はいつもより暑く感じるのは気のせいか
今日はいつもよりイライラするのは気のせいか
別に無理矢理フィールドに立ってるワケじゃないんだ
辞めようと思えば 出ようと思えば
いつだって“退場”できるんだ
ホイッスルが鳴り響く 11人の長い旅が始まる
“前半という走り回る季節がやってきた”
最初にボール奪うは敵チーム
「何やってるんだ」
いつでも言えるけど フォローする
最初にゴールネットを揺らしたのは敵チーム
「誰かのせいにしたい 監督か?DFか?GKか?」
僕はストライカーだ ただ得点を取ればいい
“ハーフタイムという休み時間が設けられた”
今日はいつもより動きが鈍いのは気のせいか
今日はいつもよりイライラするのは気のせいか
別に無理矢理フィールドに立ってるワケじゃないんだ
辞めようと思えば 出ようと思えば
いつだって“退場”できるんだ
ホイッスルが鳴り響く 11人の長い旅が始まる
“後半という暑く厳しい季節がやってきた”
僕はストライカー 無得点で終わらせるわけにはいかない
「パスしろ」
僕の声がどんどん大きく 恐ろしくなっていく
僕はストライカー やっとパスが回ってきた
「いける!!」
僕は右足を高く振り上げ ゴールを見た...
今日勝たなければ・・・今日決めなければ・・・
“この物語は 君へと続く”
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