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-輝-
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作詞 淡い綺麗玉 |
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白い雪に抱きかかえられ
君は星屑と共に夜空から舞い降りた
まるで天使の輝き
僕は目を奪われた
自分が何者なのかも分からずに
ただ意味もなく生きてる僕と違って
君は自分の存在を信じて
志を持っていつも笑っていたね
僕は君に憧れていたよ
何にでも素直な君に
僕は君に憧れていたよ
何にでも優しい君に
憧れは憧れであって
君は僕に笑いかけてくれるだけ
それだけだったんだ
でも僕の心は君の笑顔で満たされていった
花を摘んでいる姿や
蒼い空を見上げている姿
君と過ごした思い出
いつでも思い出せるよ
でも君は僕に最後まで教えてくれなかった
僕は知ってしまったけど君から聞きたかった
今日の夜 君が眠りにつくこと
僕との思い出の数が 星になること
蒼い空に抱きかかえられ
君は微風と共に真夏の空から舞い去った
そして天使のきらめき
僕は目が離せなかった
天使の君の歌声と共に
いつでも舞う優しい色
それらを胸に抱き
明日を夢見る
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