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冬に鳴る音
作詞 炎天下
季節はずれ、君の元へ
落ちていったのは雪の花か

僕の力で、必ず君を
幸せにすると言ってから

何年経つんだ
嗚呼、遅すぎたようさ
いつでも君は僕を
待っていてくれたのに、今更

季節はずれ、君の元へ
届いた便りの宛名は誰かい?

もしかしたら、それは僕さ
『幸せにできなくてごめん、でも』

何年経っても
嗚呼、想いは消えなかったよ
いつでも君を僕は
好きだと言えるけれど、今更

隠れていたのは、僕の方さ
真夏でもなぜか日差しが冷たく感じたよ
傍に居なくても、幸せかな
君はどう想っていたのかわからなくて

何年経つんだ
嗚呼、何年経つんだよ
気持ちに整理つけて
フワリ雪が舞って積もって、今なら?

何年経っても
嗚呼、君は想い出として残るよ
いつでも心の中に
今、胸の奥でキュンと鳴った、今から

春が来るのを待つよ…

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歌詞タイトル 冬に鳴る音
公開日 2004/11/21
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コメント 冬になると君のことを思い出します。
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