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踏切の向こう
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| 作詞 ―\RUNA→ |
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あなたは覚えてないと思う
もう終わった私達が
再び出会った場所なんて
あの日の風の冷たさ
さびた車輪の音
時間が止まったような感覚
私は今も覚えてる
踏切の向こう 久しぶりの再会
確かにあった瞳
でも電車が通り過ぎたら
あなたはいなかった
会ったら何か変わるかなって
ずっと期待してたけど
今さら何も変わらない
時間は戻せなくて
あなたをまだ好きで
私の願いは叶わないコト
哀しいほどわかってる
踏切の向こう 届かないと知ってる
出来事はたった一瞬
いくら風が吹き荒れても
想いは消せなかった
踏切の向こう 見えない心の壁
こんなに好きでいるのに
楽しかったあの頃には
もう戻れなかった
私達の踏切はもう
開くことはなかった･･･
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