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恋風
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作詞 ゆい |
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天窓を開き暖かい空気を入れる
君が起きるまでの数分間
煙草に火を付け陽射しを感じ
ずっと、ずっとを考えていた
魔法の様に放たれた光を浴びれば
至福の風景
悲しまないで、僕を信じて
揺ぎ無い時を感じて云った
瞬く間に過ぎ去る星の様な煌き
それは一瞬のしあわせ
不安に呑まれそうな君の横顔
誰よりも愛しく想っていた
想っていると思っていた僕は
ただ抱きしめる事しかできなかった
明かされた鍵を外せばあなたの
幸せの風景
『ありがとう』心に滲みる
そんな言葉を君は唱える
いつものように、を謳いながら
それは僕達のしあわせ
恋風が囁くその一時、一時も
僕等が感じた大切な体温(おんど)
悲しまないで、僕を信じて
揺ぎ無い時を感じて云った
瞬く間に過ぎ去る星の様な煌き
それは一瞬のしあわせ
それは僕達のしあわせ
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