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以心伝心
作詞 朱螺
手を硬く握り合ってたころ
僕と君は、本当に深く心の底から「好き」だと言い合った
伝えても伝えられないから、心から「好き」以上に

君が笑うたびに、君の身体を毒は蝕んでいく
それを気づけずに それを止められずに


もっと早く気づいてあげられたら良かったと、どんなに思うか
痩せた白い手を硬く握り合わせても冷たくて


君が笑うたびに、僕は君の心の花を一本枯れさせていく
それを気づけずに それを止められずに


もっと早く気づいてあげられたら良かったと、どんなに思うか
痩せた白い手を硬く握り合わせても冷たくて


君が笑うたびに、病室が灰色に染まっていく
それを気づけずに それを止められずに


もっと早く気づいてあげられたら良かったと、どんなに思うか
痩せた白い手を硬く握り合わせても冷たくて
もっと早く気づいてあげられたら良かったと、どんなに思うか
痩せた白い手を硬く握り合わせても冷たくて

もっと早く気づいてあげられたら良かったと、どんなに思うか
薄い笑みを乗せた君の顔に涙を落として

伝えても伝えられないから、心から「好き」以上に

もっと早く気づいてあげられたら良かったと、どんなに思うか
伝えても伝えられないから、心から「好き」以上に

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 以心伝心
公開日 2004/11/19
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コメント 以心伝心って、生きてるうちは良い言葉だと思えます。でも死んでからじゃ、悲しいなって思えます。そんな今回も恋人の歌詞。彼女が不治の病に侵されている事を付け足して、以心伝心を伝えたかったんです。
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