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運命の妖精
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作詞 テン |
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このまま君を離したくないよヨワッチー俺だから
やわらかい月が見下ろすこの街角
心臓が張り裂けそうな鼓動が1つ
今日愛するただ一人の妖精に思いをぶつける
愛する人の顔を見たとき時が止まった気がした一秒が一時間に感じた
動け体!喋れこの口!思いをぶつけるんだろ!
そう自分に言い聞かせた時一言言葉が出た
そして運命の人は泣きながらありがとうと言ったよ。このまま俺を離さないでくれよなんて男が言えるかよ
運命の人と結ばれて一年ちょっとなぜか覚えてる
今日俺は遠くへと旅立つ
寂しい気がするけれども最後は笑顔でいたい
改札を抜ける時一歩が何万歩にも感じた
もう一度振り返らせてくれ最後に顔をこの目に焼き付けたい
彼女は笑ってた泣きながらも笑っていた
まただ一秒が何分にも感じた
だけどこれ以上見つめていたら頭から離れなくなってしまう
このまま君を見ていたいよだけど俺は進まなきゃ
また会えるよねって心の中で誓い合う
また会えるかは月だけが知っている
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