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待っていたい
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| 作詞 いかれ帽子屋 |
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｢愛してる｣と言って
そのまま私を抱いて
雨が降る中濡れるくらい どうってことないから
｢愛してる｣と言って
｢だから待っていろ｣と…
言ってくれたらいつまでも あなたを待ってるわ
雪降る夜に 皆は 幸せそうで
泣きそうな 私を
拾ってくれた貴方
生きるのがつらくて
ただ終わらせたった
そんな私を包んでくれて
ありがとう
消えたりしないで
ずっと一緒にいて
貴方が いなかったら
私は今いないから
嘘で言いから
抱きしめて欲しい
貴方を
無くすなら
騙されてる方が…
あの頃みたいに
耳元で囁いて
そして
そっと
抱いて…
何処に行くの？
私の行けないとこに
貴方は行ってしまった
｢愛してる｣と言って
二人で眠らせて
そのまま 私は
目覚めなくていいから
｢愛してる｣と言わせて
そっと想わせて
貴方の温もりを
覚えていたいから
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