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君が泣いた日…
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作詞 光麻 |
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少しずつ君との会話が減ってきた
付き合って5ヶ月目の日
僕達はすでに目すら合わせない仲になっていた
付き合い始めた頃の2人は今何処に…
あんなに笑い声が響いていたのに
僕達の間には沈黙の音だけが流れる
こんなにも簡単に覚めてしまうんだね
恋と愛はいつだって隣り合わせ
別れの手紙を投げた僕はとっさに逃げた
君は不思議そうに手紙を拾った
どんな顔をして読んだのかな
返事は決まっているのに期待した僕がいた…
あんなに愛し合っていたのに
今の二人には一つの答えが駆け巡る
戻りたいけど戻ってはいけない気持ちがあるよ
恋と愛はいつだって隣り合わせ…
その夜電話のベルの音が鳴った
ためらう自分を押さえつけ受話器を取った
君が泣いていた…
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