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伝えたい言葉
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| 作詞 Ｓｐｉａ |
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すれ違いや行き違いを
幾度ともなく経験してきたけど
やっぱり僕には君が必要
指輪に想いを込めて伝えるよ
冬空 氷のはった水たまり
どこまでも高い空を見上げては
切り出す言葉探してた
でも笑ってごまかすしかないんだよ
初めて会った時から
僕の人生は君を中心に回り
悲しいことも辛いことも
それで乗り越えられたんだ
抱きしめることやキスをすることが
二人の中で慣れてしまわないように
特別な時間 刻む時計は
時々狂うけど 僕等は違うよ
目をつぶれば ほらね思い出が
そっと後押ししてくれたよ
今まで自分を守ってきた
力を「勇気」と例えるのならば
これから先その力の使い道を
君を守る為に使おうと思うんだ
君は笑っているんだ
僕の頬も耳も異常に赤いから
寒いからじゃなく この後の
伝えたい言葉を言う前だから
これからも一緒に歩いていこうよ
この先に待ってる未来はわからないけど
幸せになるために どうすればいいか
ゆっくり考えていこうよ二人で
うつむいた君ふるえる肩 涙を
流しながらも笑ってくれたんだ
大好きだとか愛してるだとか
言葉では簡単かもしれない
でも本当に伝えたい言葉は
その人 それぞれ 僕は言えたんだ
これからも一緒に歩いていこうよ
この先に待ってる未来はわからないけど
幸せになるために どうすればいいか
ゆっくり考えていこうよ二人で
これまで記してきた二人の地図が
今日から一つになったんだ
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