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背中
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作詞 穂奈美 |
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まだ叶わない「love」の文字
ノートの隅に輝く君の名前
消すことができなくて
いつもそこを指でなぞる
いつからだろう
君の背中ばかりみるようになったのは
いつからだろう
君の事を考えて枕をぬらすようになったのは
どんなに想っても君が私に向けるのは
背中だけなのに
まだ言えない「love」の文字
ノートの隅に書いた君の背中
消すことができなくて
いつもそこをじっと見る
いつまでだろう
君の背中ばかり見るのは
いつまでだろう
君の事を考えて枕を濡らすのは
一生想っても君が私に向けるのは
きっと背中だけ
いつからだろう
君の背中ばかり見るようになったのは
いつからだろう
君を考えて枕を濡らすのは
どんなに想っても君が私に向けるのは
背中だけなのに
きっと背中だけなのに・・・・。
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