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夜明け
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作詞 A-Bee |
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多くが眠りついて明日への夢を見てる頃・・
今どんなふうに君は夜明けを待っているんだろう?
星がキラめいている内に明日への準備をしなくちゃ
どんな未来が僕に顔見せるだろう? 陽が昇る・・
陽だまり 暖かくて いつまでもいたいけど
地球が半転して 夜が来たからまた今度ね
居眠りばっかして 今日も寝る時間ズレて
生温い毎日を どこで打ち切ればいい?
上等な文句を考える前に
粋な小細工で誰か笑かしてみよう
何もなくても欲しがってよ 強くはないから強がってよ
あがいて もがいて見苦しい姿をさらけだそう
星がキラめいている内に今日の祝杯をあげなくちゃ
どんな不安と戦っていくんだろう? 夢は弾む・・
血が滲む努力が 裏で糸を引いていて
それでも大きな声で 笑う君は美しい
でもたまには悪あがきの気分で
がむしゃらに飛んでみてもいいでしょう?
向こうのお空からまた朝日がやってくる
僕の顔が赤く染まったなら また笑みがこぼれるから
背中から羽が生えて大きな川を渡る夢
まだどんなふうに終わったか思い出せないけれど
夜は明けた さぁ行こう 眠い目をこすりながら
ねぇ どんなふうに君は夜明けを待っていたんだ?
光が射すその前に今日の荷物はまとめた
どんな未来も潜り抜けて その先へ・・ 胸が躍る・・
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