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マフラー
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| 作詞 *〜アスタリスク〜 |
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いつだってすぐに「幸せだ」と呟いてしまいそう
勿体無くて きゅっと唇引いている私に気付いて…
長日の季節にようやく慣れた頃には
もう冬が訪れて
「すぐ暗くなるから気を付けて」って
家まで送ってくれた
冷たい手の平は 手袋より君のポッケ
マフラーよりその腕に暖めて欲しくて
わざとらしく肩すくめて寒がる私に
一番星指差して教えてくれた
君の長い足 コンパスが
私を待って小さく刻む時も
いつだってすぐに「幸せだ」と呟いてしまいそう
勿体無くて きゅっと唇引いている私に気付いて…
わざとらしく「待ってよ」って駆け寄る私に
最高のマフラーをくれた
いつだってすぐに「幸せだ」と呟いてしまいそう
勿体無くて きゅっと唇引いている私に気付いて…
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